【鉄拳8で勝てない人必見!】段位が下がった時の対策方法

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最近のアップデートでマッチングの仕様が変わって、鉄拳力の近い人と当たりやすくなりました。
初心者への配慮としてはとてもいいのですが、私は地獄をみました。

今までだと、段位が下がればそれ相応の相手と当たる→段位が戻る
というプロセスを経ていたのですが、段位が下がっても強い段位の人と当たるという現象になり、死ぬほど負けまくりました。

そして、鉄拳王だったのが戦帝まで下がるという、多分世界的にみても珍しい落ち方をしました。
(5段落ち笑)

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めちゃめちゃ悔しかったので、色々と試した結果、鉄拳では有名なある考えを使うことによって、しっかり段位を戻すことができました。
今回は、こんなスランプに悩んでいる、全く勝てなくなった人に、立ち直り方をお教えします!!

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目次

結局、鉄拳8も3すくみが大切!

鉄拳で一番有名な考え方、それは鉄拳の3すくみです。
3すくみとは、簡単にいうと「じゃんけん」みたいなもので、「グー→チョキ→パー→グー」のように、一番強いものが存在せず、相手が何を出したかによって、強さが変わるようなことを言います。

鉄拳の3すくみは、プロプレイヤーのノビさんがいつも念頭においている考え方で、私もここに立ち返ってみて、勝利を掴むことができました。
攻めの鉄拳8と言われていますが、この考え方でうまく守ることができ、勝率が上がっていきました。

人によっては、知ってるよ!と思うかもしれません。
しかし、正直、私は、鉄拳王になっても忘れていたので、多くの人が実際にはできていないものと思われます。

なので、ここでしっかり見直しておきましょう。

まずは、初心者の方向けに鉄拳の3すくみを解説します。

鉄拳の3すくみとは?

まず、3つの動きを紹介します。

・2択
・置き
・スカし確定(通称スカ確)

鉄拳8の3すくみ:2択

2択は、中段攻撃か下段攻撃のどちらかを使って、相手に攻撃することを言います。
初心者の方もやっているように、これでダメージを与えていきます。

動画のようにガッツリ攻めてくる時は、大概この2択を使って攻めてきます。

鉄拳8の3すくみ:置き

置きは、相手が攻めてくるであろうと予測して、その場で技を出しておく→技を置くという攻撃方法です。

置きは隙が少ない技が多く、上段から下段まで色々と使うことができます。
ちなみに、鉄拳最強の置きは、三島家の最速風神拳です。

鉄拳8の3すくみ:スカ確

相手が技を空振りするとガードできない硬直が生まれます。
その隙に技を叩き込みます。
ガードした時の確定反撃も多分スカ確の一部です。

3すくみの強さ

3すくみの3つはわかりましたか?_
次は、どれがどれに強いかを覚えてください。

・置きは2択に強い
・スカ確は置きに強い
・2択はスカ確に強い

というふうになっています。

図にするとこうなっていて、
・2択しに攻めにくるので、置きを使う
・置きは攻められていなくても技を出すので、スカ確で罰する
・スカ確は置きを待っているので、2択で攻められる

という理論です。

ここで基本は終了です。
次は、待ちに待った実践編です。

3すくみを実践に応用する

これを実践で適用するには、まず相手がどのタイプかを見ていきます。
相手は、攻撃タイプ(2択)が多いのか?
防御タイプ(置き)が多いのか?
待つタイプ(スカ確)が多いのか?

もちろん上手い人は、この3すくみがコロコロ変わるので、決めるのは大変ですが、初心者であればあるほど、どれかに偏っています。

攻めてくるなと思ったら、置きをバンバン置きます。
こいつカウンター狙ってるなと思ったら、スカ確+確定反撃を狙います。
スカ確を待ってるなと思ったら、攻めに行くのです。

いうのは簡単ですが、出来ていない人が多いと思います。
そもそも3すくみの読み合いが出来ていたら、私には負けないはずですから、、、

3すくみをするために、ちゃんと相手を見ているか?

サブで赤段、帝段でやることもあるのですが、とにかく攻撃ばかりしてくる人が多いです。
もちろん、攻めが強いゲームなので、悪いことではないですが、

「自分のことばっかり考えてるなー」

といった印象。

自分のことばっかり考えて、相手が見えていないので、思わぬ反撃を受けます。

例えば、攻撃をしすぎたために、吉光ブレードをくらいます。
しかし、攻めることしか考えていないので、また攻撃をしすぎて、吉光ブレードをくらいます。
喰らっても、こちらが攻撃パターンを見抜いて、ブレードを差し込んでいると考えないため、また喰らいます。
負けます。
最後に吉光ブレードに文句を言って終わります。

これを繰り返しています。

これでは、勝てる相手には勝てますが、勝てない人には絶対に勝てません。
例のパターンだと吉光には絶対に勝てないです。

じゃあどうすればいいのか?

自分の立ち回りを相手を基準に考えます。

攻撃しよう!ではなく
相手は様子見して待ってるから、攻撃しよう!

こいつは攻撃が多いから、置きを振り撒いてカウンターだ!

カウンター狙いっぽいから、待ってみよう!

というふうに、理由を付けた上で技を考えると相手が基準になりやすいと思います。

超実践的!2択に備えよう!

とは言っても、初心者の場合は、攻撃が主になってきます。

そこで、カウンターの方法を考えておくのが、一番実践的だと思います。

特に、大きい下段が来そうだなという時に、確定反撃のないコンボ始動やカウンターで大ダメージが狙える技を振っていきましょう。

吉光の場合は、右アッパー、牛若、露払い、吉光ブレード、ジャブ、LKLPといろんなバリエーションがあります。
置き技が少ないキャラもいますが、撃退しないと勝てないので、何かしらの技を使うようにした方がいいです。

相手を基準に考えて勝率をアップさせよう!

今回は、鉄拳の3すくみの大切さと相手基準で考えることによって、勝率をアップさせることを解説しました。

対戦ゲームでは、この考え方は必須なので、しっかり身につけておきましょう!

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よわみつ
カードゲーマーであり格ゲーマー。
日々オンラインに潜るも、たくさん負けて、葛藤している。

そんな日々を挽回するべく、いろいろ考察をしたりして、勝ちを目指していく!

遊戯王では、環境デッキはあまり使いたくない派。
鉄拳7は吉光でMAX真鉄拳神
ストシックスはJPでプラチナウロウロしてます。
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