「デッキケース自作する方法ないかな?」
「このお気に入りの画像使ったデッキケースないかな?」
「大会で目を引くデッキケース使いてーー」
こんなお悩みを抱えているあなた!
自分のお気に入りの画像でデッキケースが作れますよ!
こちらで展開図も用意しています!
ぜひ自分のオリジナルデッキケースを作りって、いろんな人に自慢しましょう!
アップデート版(ストレージボックスに入ります)
少し小さくして描き直しました!
ストレージボックスにギリギリ入る大きさになってます。
画像についてはこちらのをダウンロードしていただくといいと思います!
空箱もデッキケースに作り直そう!
自作デッキに必要なもの
きれいに印刷するには、これが最適でしょう。
結構、厚いため強度も確保できると思います。
カッターやハサミでも代用できます。
楽に切りたい方は400円くらいで買えるデザインナイフがあります。
私もこれ使っています。
手張りでは失敗しかねないし、実際、機械の方が楽でした。
10秒くらいでコーティングしてくれます。
うちでは、受験期に覚えるものをラミネート機でコーティングして、
お風呂に貼ってたりもしましたね。笑
オリジナルデッキケースの作り方
1.自分用の図面を作るか、誰かの図面をダウンロードする。
私の場合、他からダウンロードした画像では好みの大きさにできなかったので自分で書いてみました。
寸法は下図を参考にしてください。大き目のカードが入るので、遊戯王には少し大きいです。
設計(超簡単)なんてやりたくないいいいって人は下のやつをダウンロードして使ってください。
2種類あって、黒い部分はPNGだと透明です。
※22/06/08 ダウンロードリンク追加しました。
上の自作デッキに必要なものをご覧ください
そのまま使用できると思いますが、印刷後大きさの確認をしていただけると幸いです。
※名前つけて保存すると大きさが違ってしまうため編集ソフトで2220×2970くらいに拡大して使ってください。自分が試したら大体2.9倍くらいするとこの大きさになります。
2.画像の準備
正面用大小2枚、背面用1枚、側面各1まいずつの画像を用意します。
バンドリのものはゲームのスクショを正面に持ってきています。
もう一つの遊戯王は写真をとって加工したものを使いました。
3.ペイントソフトでベースの画像を加工し、印刷
自分はGIMPを使いました。
やり方は基本的に使いたい画像をドラッグアンドドロップして、そのレイヤーを右クリックで拡大縮小し、移動で調整するだけです。
ケースのベース画像を一番上にするとキャラの画像の大きさ調節が楽になります。
終わったら保存します。今回はJEPGで保存しました。いいと思ったら印刷してください。
4.ラミネート加工をする。
手貼りのもの、機械を通すものどちらでも構わないと思います。
ラミネート機は、安定して短時間でちゃんとコーティングできるので失敗はしないと思います。
5.線に沿ってカットする。
デザインナイフでデッキケースを切り抜きます。
切る際は気を付けてください!
6.組み立てる。
折り曲げるときは裏をデザインナイフで軽くなぞって、折り曲げやすくします。両面テープとマジックテープを貼って完成です。
今回は遊戯王の夢魔境をテーマに作ってみました。まだデッキは作れてないので同テーマのデッキを入れたいですね。
ちょっと遊戯王には大きいので改良したら、そのうち記事に書こうと思います。
というのをイメージして作りました。
出会う2人
実際に作ってみてどうでしたか?
意外と時間かかりますよね?
もし紙が厚すぎてカッターで切るのが怖かったやハサミじゃ切りにくかったという方は
デザインナイフを買ってみてはいかがでしょうか?
作業が楽になりますよ!
もっといろいろ自作してみたい方へ
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