吉光使いであれば、牛若〜隼連携を知らないなんてことはないでしょう、、、
え?
知らない?
それは、もったいないです。
そして、この連携で重要なことは、相手キャラによって、この連携が使えるか使えないか決まってくるというところです。
今回は、現時点(2024年11月)での新キャラ:平八まで、調べたので覚えて帰ってください!
そもそも、牛若〜隼連携とは?
吉光の牛若をガードさせると-6Fになります。
このガード時に、相手が、蜻蛉移行を読んで、ジャブを打つとします。
このガード後の-6Fで、隼を打つと、特定のキャラのジャブを潜り、浮かせることができます。
ただでさえ、考えることが多い吉光戦で、更なる選択肢を増やし、相手を惑わせることができます。
鉄拳7の時から一緒に、戦ってきた連携です。
ズルいようですが、ただのズルです。
まあ、この画像的に、全員のジャブを避けてもよさそうですが、そうはいきませんでした。
牛若〜隼連携の強みとは?牛若の後にジャブって打たれるの?
まず、牛若ですが、私が一番使う技です。
超主力です。
あまり使ったことがないという人は、牛若戦法を以前に解説しているので、ぜひ読んで使ってください!
そして、本当にジャブって打たれるの?と思う人もいるかもしれません。
それには、相手が、ジャブを打ってくる可能性が高い理由があるのです!
牛若蜻蛉対策のジャブ
吉光は、牛若に8(上)を入力すると、蜻蛉というヘリコプターの構えに移行します。
ここからも色々とできるのですが、実は、相手が、ジャブを打つと全部負けてしまうのです。
逆に考えると、相手にとって、ジャブは、蜻蛉の全選択肢を潰せるとても優秀な対策となるのです。
そして、牛若だけなのか蜻蛉に移行するのかは、とても反射神経がいるため、とりあえず、ジャブを打っておこうという人が多いのです。
今回の連携は、この蜻蛉の対策を逆手に取った戦略なのです!
牛若〜隼連携が使える相手キャラクター
最強の牛若対策対策ですが、限られたキャラクターにしか効果を発揮しません。
35キャラ中、15キャラのジャブを潜ることができます。
規則性的なものはなく、三島系でも平八は無理でした。(7では、できたような気がしましたが、、、)
避けられる相手だと、気持ち的にも、初見殺しで1回は、浮かせられるという事実的にも有利に立てるので、とりあえず使ってみることをおすすめします。
牛若〜隼連携を打った後にする行動も頭に入れておこう!
連携は、強いですが、それを覚えただけでは、1発屋で終わります。
その先を考えておくことによって、対策されても安心して戦うことができます。
牛若蜻蛉対策の対策の対策になります。
まず、この連携を喰らうと、大抵の相手は、ジャブが打てなくなります。
これは、蜻蛉の対策を止めるということです。
その隙をついて、牛若〜蜻蛉(【LKRK8】)〜神隠し(蜻蛉中WK)で、すかさずダメージを取りにいきましょう。
この蜻蛉に、まだジャブを打つようであれば、また牛若〜隼でいじめ抜きます。
黙るまでやっていいでしょう。
そして黙ったら、すかさず、蜻蛉〜神隠しで投げます。
あとは、相手に合わせて、切り替えていきます。
そもそも、隼で避けれないキャラクターは?
過半数のキャラには、この隼チートは使えませんが、戦い方は、まだ残っています。
ここでも、相手のジャブに狙いを定めます。
吉光立ち回り解説で、解説しているので、参考にしてください!
避けれるなら、避けてしまえ、ホトトギス
一見ずるいようですが、7からある脱法技なので、使っていきましょう。
相手に何か言われたら、「ジャブ打つ方が悪いんです〜」と言ってやりましょう。
狙ってやっているので、ブッパでもありません。
安心して、ぶっ放しましょう。
それでも、勝てない方は、吉光の防御手段を見直しましょう。
実は、吉光は、防御的なキャラなので、防御している方が強いです。
防御行動についてまとめた記事があるので、勝ちたい人は、参考にしてください。
コメント