鉄拳8で一番かっこいいキャラ、吉光を始めてみませんか?
今作、吉光は、急激に強くなり、今では、キャラランクで上位に入れるようになりました。
しかし、強キャラと言っても、今作は、あまり弱いキャラクターがいないので、吉光の立ち回りや攻めの考え方などをある程度、頭に入れておかないとなかなか勝てるようにはなりません。
本記事を、起点として、鉄拳8での吉光の使える技、立ち回り、考え方などを解説していきます。
吉光でまだ、鉄拳王に到達していない方は、参考にしてみてください!
鉄拳7からの吉光使い:下忍
鉄拳8の最高段位は、鉄拳神極
鉄拳友達募集中 X:@Yowamitsu_TK
吉光の鉄拳8での立ち回り方法
ここが一番大切です。
神段までは、攻撃に全振りの相手が多いので、それに対処することで、効率的に段位が上げられると思います。
鉄拳8では、ほとんどのキャラがアグレッシブを推していますが、吉光は、攻めがまあまあのディフェンシブなキャラです。
攻めがまあまあと言っても攻められないわけではありませんが、防御行動が最強なので、防御的に動いた方が、ダメージ効率が高いです。
防御というと何もしないでガードをしてしまうと思いますが、以下の解説する技を振って、撃退して守るというイメージを持ってみてください。
吉光のおすすめ撃退カウンター
まず、3RPの右アッパー、それと対をなす露払い(しゃがみ中3RK)。
これで、迫り来る敵を撃退していきます。
右アッパーは、とても強いですが、三島の最速風神拳などの強い技には、部が悪いので、下段の露払いに切り替えます。
まずは、突っ込んでくる敵を除けるという行動をとるようにしましょう。
近づいてきたら鉄拳史上最速中段のブレード
上の2つの技でも接近されることはたくさんあります。
鉄拳8では、接近されると、敵からプラスフレーム(ガードさせて有利で早く動ける)を取られ、それを起点にどんどん攻めてきます。
しかし、相手が有利な状況でも打破できるのが、吉光です。
最速中段の吉光ブレード(LP+RK)を使いましょう。
吉光ブレードは、攻撃がとても早く、相手のフレーム計算を狂わせることができます。
便利なブッパなし技
接近戦で細かい下段やジャブに困ったら、隼(9RK)を打ってみましょう。
隼は低姿勢なので、高めの攻撃を避けたり、ジャンプすることで、下段を避けることができます。
ブレードと隼の2つで、多くの攻撃にカウンターを取ることができます。
最後の砦;パワークラッシュ
ブレード、隼などを駆使しても、なんやかんやダメージをもらってしまうのが鉄拳8です。
特に、ブレードは、射程がものすごい短いので、相手が突っ込んでくるような場合でないと当たらない場合が多いです。
ブレードで対処できないな〜と思ったら、パワークラッシュ(6RK)を打ってみましょう。
吉光のパワークラッシュは、かなり弱い方ですが、これでしか対処できない時もあるので、忘れないようにしましょう。
体力(白ゲージ)を回復したい時
今作では、コンボを喰らうと6-7割は、回復可能な白ゲージを残すようになりました。
そこで、たくさん白ゲージがあるなと思ったら、LKLPを使って、ヒートダッシュを狙ってみましょう。
この技は、ヒートに移行し、大幅に白ゲージを回復でき、ヒートの特殊能力で、特定の技で、体力回復ができます。
回復したい時は、一番上で出てきた右アッパー(3RP)の代わりに、LKLPを使って、相手を追い払うように、技を打つといいと思います。
吉光で勝ちたい場合、まずは、防御から!
鉄拳王より上となると、駆け引きをたくさんしないといけませんが、鉄拳王までとなると、グイグイ攻めてくる人が大多数だと思います。
そんな人たちに、攻めで勝負しても効率負け(特に下段)してしまうので、その攻めを撃退するように戦っていきましょう。
今回の防御技を使っていけば、初心者でも、勝ちやすくなると思います。
勝てないと悩んでいる方は、防御に気を配ってみてください!
コメント