ヴァルモニカの新弾が出たので、ジェムを集めようと、ランクマでランク上げをしてました。
そこで、ハマったら確実にブチ切れるであろう特殊召喚封じ型ホルスデッキに出会ってしまいました。
まだ月のも上旬から中旬のため、ダイヤモンド帯のデッキもそれなりに強いものに出逢います。
今回の特殊召喚封じホルスもダイヤモンドで出会いました。
うざいデッキ臭がプンプンしたので、驚きのデッキ内容と、私がなぜ勝てたのかも含めて、シェアしていこうと思います。
ホルスの対策をもうちょっとしたい人や、俺も似たデッキ作って、ランクマで勝ってやるぜ!という方は、参考にしてみてください!
ホルスに対する通常対策
通常のホルス対策は、別記事のしていますので、ここもチェックしてみてください。
現在、うちの人気記事です笑
特殊召喚封じホルスデッキのレシピ
今回のデッキレシピは、対戦相手のものです。
ちなみに、敵のデッキは、マスターデュエルの相手のデッキ確認から、デッキコピー、そしてデッキをニューロンにエクスポートでニューロンに送ることができます。
特殊召喚封じ型ホルスの実戦での動き
まず、先手で、カードが伏せられ、ターンエンド、そして、サモンリミッターが発動された時点で、「やばい!」と悪意を察知しました笑
「特殊召喚メタ、展開メタだ!」
私は、マナドゥムデッキのため、嫌な予感しかありませんでした。
サモンリミッターは、地味に痛く連続召喚をするデッキにはかなりのダメージです。
2回の召喚なので、基本的にEXデッキからの召喚は難しいでしょう。
そして相手のターン、拮抗勝負を発動!あまり展開していなかったので、痛手にはなりませんでした。
メイン2、ホルステーマのフィールド「王墓の石壁」。これにより、自身を「王の棺」として扱い、ホルスをサーチできます。
しかし、こちらのメタの動きにより上手く展開できず、相手はサレンダーしていきました。
特殊召喚封じ型のホルスデッキの理想の動き
妨害がなければ、フィールドから、イムセティをサーチ、自身を墓地に送り、王の棺をサーチ。
そして、王の棺でどんどんホルスを墓地に送ります。
サモンリミッターがあるので、2体のホルスモンスターを墓地から特殊召喚します。
実はこれだけで強いです。
なんといっても、レベル8で、ステータスも高いものもいて、カードがフィールドから離れたら効果を発揮するので、除去も大変です。
こうして、毎ターン、アドを増やしていくデッキだと思います。
次のターンに手札次第では、ヴァニティルーラーを召喚すれば、相手だけ特殊召喚を完全に封じられます。
さらに、エクシーズ8の召喚が狙えるため、ドラッグラピオンから、ナンバーズドラゴンを展開したり、ガルドニクス・エタニティで盤面を破壊できます。
このデッキには、入っていませんでしたが、ドラッグラピオンからのヌメロンドラゴンで、ワンパンも狙うことができます。
サモンリミッターに相手がハマれば、じわじわと首を絞められるので、結構強いデッキなのかなと思います。
しかも、ホルスは、トレードインで、ドローソースにもなり、スキルドレインを使っても、墓地からの召喚は関係ないので、最初の引きによっては、とってもうざいデッキになりえます。
特殊召喚メタ型ホルスの対策
今回は、相手が速攻でサレンダー行きました。
その理由を解説します。
ホルス対策の記事では出てこなかった、対策が刺さったので、デッキ次第では、普通に入れることができます。
今回私が使ったカードは、ビーステッドマグナムートでした。
ます、2枚、墓地にホルスがいて、一体が、蘇生されました。
その召喚成功時にチェーンして、もう一体のホルスを除外して、マグナムートを出します。
そして、エンドフェイズに、ドルイドヴルムをサーチします。
ここで、相手の墓地にホルスがもう一体いれば、サーチ後すぐに召喚しましょう。
サモンリミッターでなるべく自分のターンに召喚をしたくないので、相手のターンに召喚できる時はしてしまいましょう。
相手のターンに2回召喚、そして、自分ターンにも2回召喚できるので、EXモンスターが高確率で出せます。
そうすれば、王の棺などの破壊から妨害までなんでもできると思うので、そのまま勝ちきることもできます。
メタの弱点
通常の特殊召喚封じのデッキ対策は、ここで以前したので、基本的な特殊召喚デッキの対策は、こちらを読んでください!
環境メタの傾向として、サモンリミッターやスキルドレインが見られます。
そのため、ハーピィの羽箒やライトニングストームなどを使うと、そのまま一気に勝てる可能性があります。
デッキには、ある程度全体破壊ができるものを入れといても、損はないと思います。
まとめ
環境で暴れていそうなホルスですが、特殊召喚封じと合わせる戦い方があるのに驚かされました。
バーンで1キルしたり、ルーンテーマが好きな性格の悪い私には、ぴったりのデッキかもしれません。
次にあなたをイライラさせるのは、私かもしれませんよ。。。おほっほ〜
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