つい先日、鉄拳8に新キャラのリディアが参戦しました。
そのせいで、ランクマの9割は、リディアといっていいほど、リディアで溢れかえっています。
さらに困ったことに、リディアの構えが2択ゴリ押しでかなり厄介です。
人気なのは、今だけかもしれませんが、今、ランクマに潜ると絶対に当たるので、絶対に対策した方がいいのは間違いありません。
ヒートも理不尽な構え付きですが、そんなもんは、シャオユウがすでに持っているので、驚くこともありません。
今回は、主に、66RPの展開に使用される騎馬立ちからの展開を対策していきます。
返し技やカウンターがあれば、結構やり返すことが可能なので、しっかり頭に入れて戦いましょう!
リディアの主力中段:66RP神速正拳突きの性能
中距離から手軽に触れる追い突き型の技。
ガードされても、5F有利で、騎馬立ちの構えに移行します。
この構えが厄介で、ゴリゴリ攻めることができます。
リディアの主力の構え:騎馬立ち
とりあえず、手書きですが、構えからの選択肢をまとめました。
まず、よく見られるのが、LPの鉢割り。
そして、中段で投げに移行するRP。
RKはガード有利、更に、6入力からの第2の構えに移行することができます。
騎馬立ちの主力LP
多分これが一番の主力です。
性能は、上段のパワクラでホーミングです。
ばちばち来て、まだ流れも把握できていないので、しゃがむのが大変です。
ガードするとG+1から、次なる構えに移行します。
この次の構えが前虎後狼の構えは、奈落の性能の下段があり、当たると倒れます。
めっちゃやっかいです。
しゃがむやつに対してのRP桜吹雪
ガードで-10ですが、ヒットで、固まったダメージを与えられる中段です。
わからなくて棒立ちになった場合に、しっかり10F確定反撃を返しましょう。
裏をかけるWP下段腕刀打ち
WPは、下段で、上のLPのパワクラからの構えの読み合いを待っていると不意を突かれて喰らってしまいます。
しかし、朗報です。
軽い下段に見えますが、G-18なのです。
リディア戦、まずは、しゃがむ練習から始めよう!
WPの下段腕刀打ちは、今のところ結構見られる下段でした。
そのため、ガードして浮かせてしまえば、リターンよりもリスクが完全に上回ります。
直接浮かすような技もまだ(調べてないだけかもしれない💦)ないはずなので、リターンを狙って、しゃがむとお釣りがきます。
注意※上段と下段の出るタイミングが違うため、意外と浮かすのが難しかったです。
特に、上段後に4入れの構え解除をすると、隙がかなり少なくなり、浮かす猶予が結構少なかったです。
しっかり練習しましょう。
奈落持ちの前虎後狼の構え
わからん殺しの奥義奈落を持っています。
そのため、現リディア使いは、これを通したくて仕方ありません。
しかし、奈落なのでもちろんガードで浮かせられます。
なので、まずは、この下段をケアするように戦っていきましょう。
基本的に、騎馬立ちLPからの流れできます。
もし、LPをガードしてしまったら、下段をまず注意します。
RPは、吹っ飛びますが、コンボ始動ではないので、(痛いですが)必要経費と思って、食らいましょう。
そして中断が多くなってきたら、こっちのものです。
RPとLKLPは、ガードでそれなりに重いので、こちらにターンが回ってきます。
しっかり攻め切りましょう。
ヒート中の天上天下の構えは最強
もし、ヒート中で天上天下の構えになったら、2択タイムなので、立つかしゃがむか心を決めましょう。
鉄拳8最強の構えというのは、間違えでなく、立っていたら、ガード不能。しゃがんでいたらコンボ始動を喰らわせられます。
ガード不能は、かなりヒートゲージを使うっぽいので、何回も喰らうことはないでしょう。
リディアを実際に使ってみよう!
実際に使ってみると、焦る場面が減るのをやってみて感じました。
とりあえず、使えそうな技をまとめたので、自分で実際に使ってみてください。
構えなども焦らず対応ができるようになってきます。
強いキャラですが、浅い人が多いので、まだまだ戦えます。
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