【運営が特殊召喚封じ対策？】もう対策は、いらないかもしれない！マスターデュエル特殊召喚封じデッキの弱体化

2024年10月3日

特殊召喚封じデッキは、マスターデュエルでは、もう厳しいかもしれません。

特殊召喚封じのデッキは、遊戯王の中でも、環境メタとして、かなりイライラさせてくるデッキです。

一旦、ハマると、マジでむかつきます。

カウンター罠を使われるとマジで、台パンものです。

しかし、そんな特殊召喚デッキの要となるモンスターたちが、2024年10月のリミットレギュレーションで、かなり制限されることがわかりました。

使われる側からしたら、「ざまあみやがれ」と言うと思うのですが、本当にそこまで対策するべきだったのでしょうか？

今回は、特殊召喚デッキに必須のモンスターのヤバさを考えていき、リミットレギュレーションに納得しましょう笑

特殊召喚封じデッキの必須モンスターは？

今までの特殊召喚封じデッキを見たい人は、以前解説しています。

かなり猛威を振るったのか、ジョウゲンが禁止、パキケファロが制限になります。

6枚のスロットが、急に1枚に収縮しました。

これは、かなり大きい変化で、特殊召喚封じは、もう結界像に頼るしかなくなったと言ってもいいでしょう。

特殊召喚封じ対策でも書いていますが、意外と粘れば、勝つことも可能なので、運営が手を出すことかな？と思ったのですが、多分もっと悪用できるので、こういった制限がかかったのかなと思います。

以前、私がやられたことがあるのですが、アルバス＋ジョウゲンの烙印融合です。

これでまず、アルビオンを出します。このカードは、アルバス＋エクレシアという感動のコラボのはずなのですが、アルバス＋ジョウゲンは、、、多分誰の需要も満たさない、、、満たしているのは召喚条件だけ、、、

そして相手ターンに、墓地のジョウゲンを召喚します。

これ、実質ジョウゲンサーチなんです。
アルバス融合体が並んで、ジョウゲンで特殊召喚を封じるっていう超凶悪なコンボが存在していました。

しかし、これもできなくなります。

実際このコンボ喰らって、「頭良すぎない？」とかなり驚いた覚えがあります。
対策の粘るができないのだから、かなり強いコンボでした。

これは、禁止で納得！

制限になったパキケファロですが、制限にすることで、複数体並ぶことがなく、汎用の無限泡影などで対処できるようになるなどの変化がでるでしょう。

また、1枚しか入れられないので、素引きがなかなか厳しくなります。

準制限にして、ギリ戦えるようにするという感じではなく、制限なので、嫌がらせデッキ使いは、他のデッキを考えるしかなくなってしまったように思えます。

最後の砦は、ヴァニティルーラー

こいつは、自身も特殊召喚できないので、２体のリリースが必要なため、使うのは、骨が折れます。
そのため、今後の制限にも引っかかりにくいでしょう。

今後も特殊召喚封じをしたいのなら、これらのモンスターを展開できるデッキを考える必要があるかもしれません。

ちなみに、私はもう出会っています。