【吉光で勝てない人集合】鉄拳8で勝ちたいなら結局これを使え！

みなさんは鉄拳8しっかり勝っていますか？
私はというと、スランプ期が来てまして、ちょっと前まで、鬼神から風神の半分以下までポイントが下がっていました。
めちゃめちゃ悔しいので、最強破壊神吉光の動画を観たり色々と試みてみました。
そして、初心に戻って、ある技をしっかり使うように立ち回りました。

するとどうでしょう！
どんどん勝てる割合が増えてきて、最高段位を更新！！
全世界吉光ランキングも255位になりました！

なかなか鉄拳8、吉光で勝てないという方もいると思うので、技の立ち回りでの使い方をシェアします。
一緒に段位を上げていきましょう！

鉄拳8でも最重要技はあれだった！

鉄拳8からは、新技が追加されましたがしゃがまれる、吉光ブレードが弱体化、華輪も弱体化、一体何が残っているんだ！と思うかもしれません。

しかし、吉光には、伝家の宝刀が残っています。

それは「右アッパー」！！！！！

「結局それかよ笑」なんて思ってるかもしれませんが、「結局これだったのです笑」

初心者の方でも知ってると思いますが、性能を軽く復習しましょう。

吉光の右アッパーの性能

まずコンボ始動でガードされても反撃がないのが強いです。
これだけで安心して打てます。
コンボもそこまで難しくなく67ダメージ＋回復が狙えます。

隙もそこまでないので、敵の前でからぶっても、反撃を受けにくいのもポイントです。

次は、勝てるようになった理由について考察していきます。
鉄拳は考えることが大事なので、ここもしっかり読んでみてください。

右アッパーで勝てるようになった理由を考察

動画を見返すと、牛若、新技の閻魔烽火（LK LP）、もちろん下段も色々と使っていましたが、右アッパーを意識してから明確に勝率が上がっています。
それはなぜなのか？

吉光は守りが強い

まず、右アッパーは守りで打つことが多いという点が、考えられます。
いわゆる「置き技」というやつです。

特に、新技の閻魔烽火を使っていると、どうしても攻めに行きがちです。
それが吉光には良くなかった可能性があります。

攻め重視だとどうしても吉光の下段の弱さが目立ってしまいます。
しかし、守り重視であれば、かなりリスクを抑えて相手にダメージを与えられるため、勝率が良くなっているという考察ができます。
さらに、鉄拳8は攻めるゲームのため、強キャラたちは攻めに特化しています。
そこに攻めに行っても効率負けしてしまいます。
そこで、攻めてくるところを狩るように戦えば、自ずと右アッパーのヒット率も上がっていき、勝ちにつながっていったのではないでしょうか。

しかも、吉光の中段の攻め技たちは、ガードされてもある程度優位に展開を進めらる可能性もあるのですが、読まれた時に浮かされる可能性があるため、攻めにはやはり嫌なリスクが存在します。
風神まで落ちた際は、新技の閻魔烽火をオラオラと振っていましたが、負けているので信ぴょう性はありそうです。

初心者でもわかる吉光の右アッパーの撃ち方

吉光の右アッパーは、いわゆる「置き」というタイミングで打ちます。

鉄拳には「３すくみ」という戦法の概念が存在するのですが、初心者にはちょっと難しいところがあります。
なので、今回は、初心者むけに、置きも解説します。

「置き」とは、相手が前進して攻撃をしてきそうなタイミングで先に技を撃っておくことを意味します。
相手が来なかったら、空振りします。なので、その場に技を置いておくように感じるため、「置き」と呼ばれているような気がします（笑）

自分の技の出るスピード（15F) ＜　前進のフレーム＋技のフレーム
となるため、自分の技が当たります。

そこでまずは、相手が前進するタイミングで右アッパーを打ってみようというのが、第一歩です。

これを意識すると自ずと相手の行動に意識がいくので、攻めの意識が減り、攻めと守りのバランスがいい感じになるでしょう。

相手の２択（特に下段）に合わせて打つ右アッパー

相手がいつも遠い距離にいて、攻撃するときに前進してくるとは限りません。
そこで、さらに防御で打てる箇所をお教えします。

相手の遅い攻撃に合わせて打つのです。
ダメージ高めの下段は、結構遅いものが多いです。
そこで、ここで攻撃がきそう！ってタイミングで右アッパーを打ってみましょう。
来そう！ってタイミングなので、相手の遅い攻撃より先に攻撃できる可能性があります。

あまり相手の攻撃を被弾するなら控えたほうがいいですが、ダメージを受けなければバシバシ打っても大丈夫です。

横移動で避けて打つ右アッパー

横移動していると相手の技を避ける時があります。
そこもチャンスなので、しっかりと浮かせましょう。

これを「スカし確定」通称スカ確といいます。
スカ確は初心者の方には少し難しいかもしれませんが、日々意識して対戦するようにしましょう。

終わりに

今回は右アッパーについて解説しました。
鉄拳7からある良技で今更感がありますが、しっかり意識することで勝てる可能性がグッと高くなると思います。

もし勝てないと悩んでいるのなら、右アッパーを意識してみるといいと思います。