3月になり鉄拳8も1ヶ月以上稼働していることになります。
私の吉光も最高段位が「鬼神」になり、かなり強い人と戦うことが増えました。
立ち回りは、鉄拳7の時とあまり変わらないのですが、ある新技は、今でもかなり使っています。
神段になるとしっかりと対策はされるのですが、初心者帯では、まだまだ対策されていないと思います。
今回紹介する新技は、ヒートシステムも絡むので、初心者が鉄拳8のシステムに慣れるのにもとてもいい技です。
初心者はぜひ使ってほしい吉光の閻魔烽火
今回紹介するのは、閻魔烽火という技です。
コマンドは、LKLPです。
中段上段というコンビネーション技で、中段が当たると次の上段も当たります。
白ゲージを残さず、まとまったダメージを与えることができます。
更に、ヒートダッシュに移行するため、体力回復も狙えます。
閻魔烽火ヒット後の展開
まずヒートがあれば、ヒートダッシュに移行します。
ヒートダッシュ移行後は+17フレームから攻めを継続することができます。
ヒート移行時の展開
動かない相手には、神隠し(8WPで相手の目の前で蜻蛉して、WK)または華厳(しゃがみ中3LP)を使うとガード不能なので、確実にダメージが与えられます。
まず、神隠しを恐れてしゃがむ相手には、隼(7or8or9RK)で浮かせたり、もう一回閻魔烽火を打ってもいいでしょう。
個人的に閻魔烽火をもう一回するメリットは、白ゲージを残さないところと、もう一回蜻蛉の読み合いを強いることができるところにあると思います。
閻魔烽火ヒットで36ダメージ+もう一回閻魔烽火で36+神隠しで38=110が白ゲージなしで与えられます。
隼でも59ダメージ+回復可能なので、堅実ならこちらかもしれません。
そして、ここで出てくるのが、+17フレームを持ってしても動いてくる奴ら。
特にジャンプステータスでぶっ放してくるので、華厳でダメージを与えようと思ったら、発生が遅くて、思わぬダメージをもらいます。
相手が、暴れれてくるタイプであれば、しっかり中段でお仕置きしましょう。
通常は下段でも飛べないフレームだと思いますが、吉光の下段のダメージは、雀の涙ほどなので、動く相手には、中段コンボ始動でまとまったダメージを与えましょう。
ヒートなしの場合
ヒートなしの場合は、+18フレームの有利から攻めることができます。
強制的に蜻蛉に移行するので、読み合いは限られますが、相手はほぼ2択に付き合わされることになります。
一番の狙いは、神隠しの安定したダメージでしょう。
閻魔烽火ガード後の展開
ガード後の展開も有利な点が、この技の強いところです。
ガードで+7フレームの蜻蛉状態です。
蜻蛉最速の上段技(LPと6WP)は発生が16フレームなので、基本的に発生の早い技で潰すことができません。
これをしゃがみたい相手には、RK(ヒートが残っていればヒートダッシュ可能)、発生は遅いがカウンターでコンボのLP、さらには、頓悟をすぐ解除して、もう一回閻魔烽火とかも可能です。
閻魔烽火の弱点
これはかなり明確で、2発目が上段でしゃがんでコンボが入れられます。
対の閻魔之利剣もある程度リスクがあるので、考えて使っていきたいため、しゃがまれるのは、思ったよりプレッシャーになります。
ちなみに絶対にしゃがむマンにはこちらの対策がございます。↓
閻魔烽火の正しい使い方
あまりにも使いすぎると知らない相手でも流石に慣れてきます。
そのため、しゃがまれるリスクが出てきます。
ポイントを見極めて使っていけば、効果的に立ち回れると思います。
1.2択で使う
ガードされてもリスクのない中段として使います。
隼は-13のため、一部のキャラは痛い反撃をもらいます。
ちょっと探りを入れたい場合などは、ガードでもいい状況のため、積極的に使っていけます。
2.置きで使う
置きでも機能します。
吉光には、最強の右アッパーがあるのですが、ガードで-7なので、流石に相手のターン、さらに同じ技ばかりだと相手がモーションに慣れてしまって、スカ確を狙われやすくなります。
こういった相手の意識を分散させるためにも置きのバリエーションとして、使っていけます。
3.白ゲージ回復で使う
気軽に触れて、ヒートダッシュに行けるので、体力を回復したい時に使っていけます。
個人的に吉光のヒートとは、そこまで強くないので、攻め目的よりも守りで使っていくのがいいのではないかと思っています。
コンボを喰らってしまった際は、狙ってみてください。
初心者はどんどん使ってください!
閻魔烽火はしゃがまれなければ、ガードされてもいいのでとても強いです。
初心者の方は、攻めにも守りにも使えるので、使えるようになりましょう!
鉄拳8でより高みを目指した人は!
強キャラ戦乱時代で安定して勝つには↓
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