吉光使いが教える鉄拳8で一番うざい吉光ブレード対策!

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吉光は鉄拳8ではかなり強化されて、かなり戦えるようになり、人気も出てきました。

さらに、ユニークな技が多いため、うざいと思っている人も多いのも事実。

しかしながら、いろいろと知っている側としては、「強いんだけど、他のキャラも似たように強い技あるよ?」というのが正直な感想。

鉄拳は知識のゲームなので、知らないと最強と思ってしまいます。

今までは、結構マイナーキャラだったので、対策はいらなかったかもしれませんが、PC+PS5環境では、12番目に使われているキャラ(上位半分より上)なので、ある程度対策しておいても損はしないと思います。

現在の王段帯のキャラ使用率出してみました

今回自分のマッチング履歴から、集計しました。

もし、キャラ対策に迷ったら、これの順にやってみてもいいかもしれません!

今回は、実際に他のキャラを使っていて吉光に遭遇した時に、何に気をつけているかを書いていきます。

鉄拳8どうしても勝てないようという方

勝てないときに、
簡易的に見直せるようなメモを作成したので、
定期的に見るといいかもしれません。

メモなので、まずはパッと見れるようにしました。
詳しくは、後から作ります。

目次

吉光の代名詞!最強技で一番うざい技「吉光ブレード」!!

まず、吉光といえば、この技「吉光ブレード」

鉄拳8では若干の弱体化をしましたが、まだまだ強いです。

それもそのはず、発生フレームは6!

さらに、納刀時はコンボ始動+回復付きと恐ろしい性能。

一見、最強ですが、結構対策方法があります。

なぜ、「吉光ブレード」はウザくて、強いのか?

まず、なぜ強いのかを理解しないと対策が難しいです。
鉄拳において一番理解しないといけないのは、フレームですが、なぜこれが重要なのか?

フレームは技が出てるか?出てないか?を決める重要な要素。
一方の技が、10F(フレーム)、もう一方の技が、15F。イッセーのせで出した場合、10Fの技が先に当たり、15Fの技は出ません。
どんなに15Fが強くても、発生で勝った方が基本的に勝ってしまうのです。

そして、中級者くらいのプレイヤーになると、フレーム計算を入れることができます。
ガードされると-5F(スタート位置が5遅くなるというイメージ)で10Fの技を出すと、全体で15Fかかってしまうな、さらに相手は、15Fより軽そうな技(14F以下)を出してきそうだぞ!
じゃあ、攻撃はやめておこう。

こんな具合です。
やっていることは、算数の計算なので、難しくはないですが、コロコロ変わっていくのが難しいところ。

吉光ブレードの発生は早い

まず吉光ブレードの発生は6Fです。
これの何が強いのかというと、相手が今まで準備してきた計算が狂ってしまうのです。

向こうからの視点で考えましょう。
まず、下段を当てて+3F取りました。
ここで発生12Fの技を使えば、相手の最速技は10Fなので、相手は、最速でも13Fかかる。
じゃあ12Fを使えば、こっちが絶対勝つぞ!
と考えるわけです。

しかし、吉光ブレードの発生は6ですから、全体で6+3の9Fしかかかりません。
そのため、吉光ブレードが先に出ることになるので、安全と思っていた選択肢で負けてしまうのです。

これが吉光ブレードがうざいと言われる理由なのです。

ほんとにうざい?吉光ブレード対策方法!

上の通り、発生が早いのがわかりました。
一見すると、発生が一番早いので、最強と思いがちですが、安心してください。
全くそんなことはありません。

吉光ブレード実はガードできる

これは、知らない人の勘違いだと思いますが、たまに無敵技だと思っている人がいます。

でも、実際は普通にガードできます。
単純に「シュッ」って一瞬で出てくるので、無敵で割り込んでくるように思えるのです。
事実は、早い中段です。

しかもガードされると-15と大幅なリスク付きです。

コンボ始動技が入る隙がガードするだけで手に入るのです!

もっと発生を早くすればこっちが勝てる

発生が6と早いだけなので、例えば、こちらが6フレーム有利な状況を作ると、吉光ブレードでも全体で12Fかかります。

なので、10Fの技を打てば当たります。

遅くても勝てるので、待てばいい

吉光ブレードは出るのが早いですが、技が終わるのも早いです。
そのため、遅い技を打てば、ブレードが終わった後にこちらの技がヒットする可能性があります。

さらに、こちらが攻撃するのを一瞬待てば、丁度終わったところに攻撃することができるのでおすすめです。

吉光ブレードはリーチがめちゃめちゃ短い

吉光ブレードはリーチがめちゃめちゃ短いです。
密着していても当たるかどうかわかりません。

これは何を意味するか?
自分から刃先に向かって行ってるのです。

鉄拳の技には、体が前に移動するような技があります。
そういった技は、当たり判定も前に行くため、ブレードにあたりに行く形になり、食らって行ってしまっているのです。

では、当たり判定が前に出ない技(飛鳥、準の竜車、ブライアンのフラヒなど)を使うとどうなるか?
刃先に向かっていかないので、ブレードに当たらずに、こちらが攻撃を当てることができます。

吉光ブレード対策実践編

こちらの攻撃のタイミング

弱点を書いてきましたが、実際に何をすればいいのか?

それは、

「ちょっと待つ」

です。

ちょっと待てば、ガードできるか、ブレードが空振るかします。
ガード、空振り硬直を利用して、攻めてしまいましょう!

相手の吉光ブレード使い方を観察する

基本的に、フレームが少し有利、少し不利の場合に使われることが多いです。
そのため、使う場所がある程度決まっていたりします。

この相手は、こういう場面で、ブレード打つな!っていうのが分かれば、こっちのもの。

ガンガン浮かせちゃいましょう!

吉光ブレードは結局うざいのか?

もちろんめっちゃうざい技です。
考えることが、実際にいろいろ増えてしまうため、面倒です。

しかし、対策を知っておくと、かなり有利にことが運びます。

今回のことを頭に入れて、対戦してみてください!

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よわみつ
カードゲーマーであり格ゲーマー。
日々オンラインに潜るも、たくさん負けて、葛藤している。

そんな日々を挽回するべく、いろいろ考察をしたりして、勝ちを目指していく!

遊戯王では、環境デッキはあまり使いたくない派。
鉄拳7は吉光でMAX真鉄拳神
ストシックスはJPでプラチナウロウロしてます。
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